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さがみはら新都心へ。未来に躍動する再開発構想。

相模原駅と橋本駅、神奈川県の北のゲートとして位置づけられるこのエリアで、官民一体となったダイナミックな再開発が動き出しました。相模原駅に隣接する米軍施設の一部返還、橋本地区のリニア中央新幹線駅の設置、さらに小田急多摩線の延伸にともない、両駅の周辺を一体化し「さがみはら新都心」として整備する構想が策定。人が、街が、暮らしが、大きく進化する近未来に向けて、相模原はいま、ゆるぎないカウントダウンを刻み始めます。

「さがみはら新都心」開発概念図

2027年開業予定のリニア中央新幹線の新駅が橋本地区に設置。

リニアイメージ写真
品川と名古屋を最短40分で結ぶリニア中央新幹線、その中間 駅となる神奈川県駅が「橋本」地区に決定しました。リニア中央 新幹線は「橋本」駅のほぼ真下の地下を通る予定。 ここが品川からの最初の停車駅となり、品川駅からの所要時間 は約5〜8分程度と見込まれます。新駅は地下3階構造で、建設 工事がいよいよ着工。 待望のリニア中央新幹線が停まる街として注目を集める橋本地区 は、2027年の開業に向け、市を挙げて盛り上がることでしょう。

相模原駅北側の米軍施設一部返還で跡地を大規模再開発。

相模原駅北側の約15haの区域および鉄道・道路用地が、米軍から返還されることが決定。この返還地の跡地利用として、行政や公的機関の集積のほか、国際会議が行なえるコンベンションセンターやアート交流施設、ホテルや商業施設などの建設がプランされています。さらに返還地と隣接する共同使用区域は首都圏の防災拠点や、スポーツ施設の設置も検討。この返還跡地再開発プロジェクトは「さがみはら新都心」の大きな柱になっています。

再開写真

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